2025.04.01
税務署出身の税理士さんがたくさんいて安心でした
不動産業者と連携をとり、隣接する実家と土地を査定出来た事例
父
長男
長女
次女
不動産を3物件所有し、預貯金・生命保険等で相続税申告が必要。
被相続人が居住していた家屋と二女が居住する家屋は隣接し、敷地はともに被相続人名義である。
被相続人居住家屋は、いわゆる古民家で老朽化が激しく、二女居宅の敷地は、敷地以外の部分が傾斜地であり、相続後の管理が大変なので一括売却を考えているとの相談がありました。
住宅地図・航空写真等から公簿地積が実測地積より大幅に小さいと想定されました。
また、売却のためのサポートを不動産業者数社に依頼し、物件調査を進めたところ、接面公道の幅員が狭いなど、売却に関しての障害が多い物件あることが判明しました。
サポートに協力的な不動産業者1社を通じ、測量を依頼。現況測量を基に物件価格の査定を数社に依頼しました。
屋根付きガレージ1台 駐車場 No. ヰ(イ)
○ 散髪屋さん 「いち」 のとなりのガレージです。
○ 道路から2本の街路樹の間を通って入ってください。
○ 左側奥から4つ目 【No.ヰ (イ)】 のガレージです。